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ようこそ千葉キリスト教会へ!
心の故郷を捜していませんか?
9月14日
みことばとお祈り
あなたは、今、楽しく生きているかもしれません。あるいは、つらいなと思っているかもしれません。でも、どんな思いをしていても、心の最も深いところで、帰るべきところを捜していることに気づいておられるでしょうか。
左の絵画はレンブラントがルカの福音書の物語を描いたものです。父の家から迷い出た息子が父のもとに戻ってきたところです。父の愛の御手に抱きとめられ、自分のいるべきところに帰って来て、大きな平安に包まれています。
絵画の父は私たちの御父なる神さまを表わしています。私たちは神さまのもとに帰らない限り、心満たすものを捜し求めて、うろうろさまよい続けなければなりません。神の御腕の中にほんとうの平安があります。私たちを愛して造ってくださった神さまの「わたしはあなたを愛している、わたしはあなたを喜ぶ」という御声が聞こえるからです。
教会は御父の御腕の中で礼拝をささげつつ、神さまの言葉を聴いて、神さまの愛と平安をいただくところです。教会こそあなたの心が帰りたがっているたましいのふるさとです。
あなたのお越しをお待ちしております。
「日々の聖句・ローズンゲン」を用いています。
きょうのみ言葉
詩篇 94:19
私のうちで思い煩いが増すときに
あなたの慰めで私のたましいを喜ばせてください。
ルカ 22:42-43
(主イエスのゲツセマネの祈り)
「父よ、みこころなら、この杯をわたしから取り去ってください。
しかし、わたしの願いではなく、みこころがなりますように。」
すると、御使いが天から現れて、イエスを力づけた。
讃美歌を祈りとして
わたしの慰めと喜びのために、
あなたは何をおやめになられたのですか?
からだと魂とが、その最も大きな苦しみの中に座った時には。
わたしを御国が取ってくださった時、
平安と喜びとが笑い、わたしの救いである、
あなたがおいでになって、
わたしを喜ばせてくださったのです。
福音主義教会讃美歌11番3節
2024年の聖句 Ⅰコリント 16:14
一切のことを、愛をもって行いなさい。
8月のみ言葉 詩篇 147:3
主は心の打ち砕かれた者を癒やし
彼らの傷を包まれる。
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