千葉キリスト教会から愛するみなさまへ

主の御名を賛美します。

少し長くなりますが、これからの礼拝についてご報告したいと思いますので、よろしくお願いします。

(まず、5月28日のローズンゲンを分かち合います)

先週末、すでに千葉が東京と同時に非常事態宣言が解除になることは予想されていました。それに合わせて礼拝を再開しようと考えていました。そして、今朝のローズンゲンでイエスさまが「起きて床を取り上げて、歩きなさい」と語られました。み言葉の病の人と私たちの状況は違いがありますが、私たちがコロナ危機の自粛から起き上がって、新しい礼拝生活を歩み始めるように、イエスさまが促しておられると確信しました。確かに政治判断による解除ですが、その背後でイエスさまが自粛から立ち上がって歩み出すように言っておられると信じました。

(自粛生活で祈っていたこと)
メイルでメルケル首相の「距離は思いやり」という演説の言葉を紹介しました。その通りです。愛する人のための距離です。そして私の中には十戒のふたつの戒めが響いていました。ひとつは「出20:8 安息日を覚えて、これを聖なるものとせよ」。もうひとつは「出20:13 殺してはならない」です。このふたつは神と人を愛するというイエスさまのお言葉に集約されます。しかし、今回のコロナ危機ではこのふたつのバランスがとても難しいと思いました。政治的な迫害でしたら、私一人でも礼拝を続けたと思いますが、今回はウィルスとの闘いです。それも治療薬もワクチンもなく、感染しないように気をつけていた人たちも敗れてしまった報告が続きました。私は牧師になる前、小さなクリニックのリハビリで働いていたとき、ひどいてんかんを起こした女性の治療の手伝いをしたことがあります。体が硬直し男がふたりがかりでも押さえることができず、女性の額から不気味な死の汗が流れ出し、この人は私の腕の中で死んでしまうと思った経験があります。死の厳しさを思い知らされた瞬間でした。今回のコロナはやっかいなことに感染しても症状が出ないことがあります。つまり私がコロナウィルスのキャリアに知らない間になる可能性があるのです。気づかないうちに愛する人たちを感染させてしまうことがあるのです。これは自分が感染するよりも、私にとって恐ろしいことでした。「殺してはならない」。愛する友を家族を殺してはならない。今回、愚直なぐらい自粛生活、ステイホーム、ステイチャーチ生活をしていました。この自粛の期間、神さまがそれぞれの小さな礼拝にともにいてくださることを確信しておりました。私も日曜日になると不思議に平日とは違う礼拝の思いが与えられることを経験しうれしくなっていました。また日々の礼拝が大切と考えていますから、毎朝のローズンゲンの他に、時間は不定期でしたがヘンリー・ナウエンの言葉を毎日送ることにしました。これは「コロナうつ」にならないために、み言葉の薬(やく・旧新約聖書の約)が最も効果があると考えていたからです。み言葉こそが私たちにいのちをもたらすと信じているからです。

(次週5月31日の主日から礼拝を再開します)
この主日は、なんと、ペンテコステ礼拝、聖霊降臨の記念の礼拝の日です。聖霊が私たちの新しい歩みを祝福してくださるのです。とは言え、スタートダッシュして、もとのような礼拝に戻ろうとは考えておりません。現在福岡県が、北海道にあったように、第二波が始まっているような様子です。私たちも、最善の慎重さをもって、歩き始めたいと思っています。治療薬やワクチンが開発されるまで、愚かしいほどに慎重でありたいと思っています。「愛する人を殺すことなかれ」。これからの礼拝についていくつかの点にまとめて書いてみます。

① 礼拝時間
しばらくの間「11時から12時」にいたします。現在、ドイツの教会に対して、教会監督から、礼拝は1時間以上してはならないという勧告が出されています。私たちもこれを参考にしたいと思います。

② 換気について
(1)換気扇 礼拝堂の換気扇3台を新しくしました。そのうち2台は説教卓の左右にあるので、説教者の呼気を排出してくれます。
(2)窓・入口 礼拝中は開けておきます。

③ 飛沫対策
(1)礼拝はマスクを着用しましょう。また体調が優れない方はステイホームを続けてください。
(2)席の間隔を広げる。四方2メートルは難しいと思いますが、広くとります。
(3)説教者の飛沫対策。ひとつは換気扇です。もうひとつは説教者用のアクリル板の囲いを作ります。みっつめはマイクで司式や説教をして、必要以上に大きな声を出さないようにします。
(4)プログラムによる対策 しばらくの間、讃美歌は歌わず、使徒信条や主の祈りは説教者の朗読だけにします。

④ 接触対策
北九州市長は、第二波の予感のなかで、飛沫感染よりも、接触感染の可能性が高いと考えています。例えば、電車の切符の自動販売機を感染者がボタンを押して利用すれば、次の人にウィルス感染の危険が高いと言うのです。そこで、まず、入り口に消毒液を用意します。出席簿の記入はなしにします。週報は配布せず、プロジェクターで映写します。タオルはしばらく使用しないこととし、ペーパータオルを用意しました。会堂の椅子カバーは外して椅子を消毒しやすいようにします。

⑤ その他
明日明後日で、礼拝堂内の消毒、また会堂の外回りを高圧洗浄機で清掃する予定です。二階はしばらく使わないと思いますが、4台の換気扇を新しくし、またガスコンロを新しい一口コンロにしました。

⑥ みなさまから
以上、私たちが気づいたところを書きました。みさまからご希望やアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。

なお、くれぐれもみなさまお一人おひとりの体調を大事になさって、無理をなさらず、少しずつ新しい礼拝生活を始めてくださるようにお願いします。様子を見ながら連絡をさせていただきます。

「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。(マタイ1:23)

礼拝の特別な喜びの恵みをみなさんで分かち合う日が一日も早く来ますよう、
インマヌエルの神が私たちとともにいてくださいますように。
イエスさまのお名前によってお祈りします。アーメン

          2020年5月28日 千葉キリスト教会 後藤弘・直子
9月28日のみことば
みことばの戸が開くと光が差し浅はかな者に悟りを与えます。詩119:130
​この戸の上に
マウスポインタを
​置いてください
​ローズンゲンより
みことばの扉
ドゥーモ洗礼堂の天国の扉

​心の故郷を探していませんか?

あなたが、今、楽しく生きていても、あるいはつらいなと思っていても、心の深いところで帰るべきところを探していることに気づいておられるでしょうか。
左の絵画はレンブラントがルカの福音書の物語を描いたものです。父の家から迷い出た息子が父のもとに戻ってきました。父の愛の御手に抱きとめられ、自分のいるべきところに帰って来て、大きな平安に包まれています。
絵画の父は私たちの御父なる神さまを表わしています。私たちは神さまのもとに帰らない限り、私たちはうろうろさまよい続けなければなりません。神の御腕の中にこそ世にはない平安があります。
教会はこの神さまを礼拝しています。御父の腕の中で聖書から神さまの言葉を聴いて平安をいただきます。教会こそあなたの心が帰りたがっている心のふるさとです。
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